幸せな時間は案外簡単に手に入るもんです
起床はゴルフ場
この日は小値賀島の隣にある野崎島へ行きます
ここが野崎島行きの待合所
そしてこれに乗って行きます!片道500円
今日はそのまま野崎島で1泊するので必要最低限の荷物と食材だけを持って行きます。自転車などの持ち込みは不可なので体一つ!
この野崎島
昔は人も住んでいた島ですが今となっては人の出入りのあるときにだけ管理人が一緒に渡る形を取っているほぼ無人島
この家のある集落も人が住んでいたそうです。
フェンスがあって奥には野生の鹿がたくさん
人に慣れていないのでずっと警戒してにらめっこ状態。こちらが近づくと一目散に逃げていきます。
ほとんど手つかず状態の島なのでむやみやたらに歩いていくと確実に迷子になります
まあ鹿がいるってことは足元には糞だらけなわけですよ
奈良を思い出す…雨降った時の奈良公園の糞臭さと地面のグチャグチャ感ww
奈良が嫌いなわけじゃないですよ?
話は戻って、どうですかこの海の色!!
この海を独り占めできるとか最高としか言いようがない
野首教会
中の写真はNGなので外観だけですが、中めっちゃ綺麗で感動しますよ
ここが寝泊まりをする自然学塾村
事前に渡される資料が白黒なのでイメージ湧きませんでしたが
なにこれ
林間学校?にしても
十分すぎるくらいに広くて綺麗でテント生活よりも充実してるんですがw
シャワーも自販機も調理場もある製氷機も業務用サイズの冷蔵庫もあるw
終いにはWi-Fiも入ってるとか俺もうここに住む!w
外に出れば海が目の前
旅を通して幾度となく見てきたがどこに行ってもやっぱり海を見てると落ち着くなー
五島列島は平戸とともに釣り人の聖地として有名のようで、俺釣りしないから分からない。
小値賀島で釣れる魚とそのさばき方や調理法などが載ったガイドブックあった
なんだこのボリュームww
あーー魚食べたくなってきたーー
って思ってたら管理人のおっちゃんが釣りから帰って来ました。アジが大量!!
どうやら今日は俺と管理人のおっちゃんの2人きりのようで、せっかくやけんアジやるばってんほしかか?と
やるのはよかばってん自分でさばけよ!
なんと!それは好都合、実は魚さばいたことないんですよね。この時を逃してなるものか!w
ご指導のほどよろしくお願いします!!!ww
いぇーーい
うまそうな匂いじゃないですかー
釣れたてアジの塩焼きとご飯(北海道産)
あー美味い、美味くないわけがない
虫の鳴き声と風に揺れる木々の音しかしないこの場所でこんな美味しい食事ができて横になれるなんてなんて幸せなんだろう
島の生活ってこういうことだよなー
あ、そうそう、学塾村は1泊4,000円以下で泊まれます。もうこれも値段が曖昧で申し訳ないw
テント泊もできますが(用意されてるものを使用)海の日以降?でしか利用できないそうです。冷蔵庫あるから酒も本土で買って持ってきてたら飲めますし野崎島かなりオススメかも
当然のように虫は出るので悪しからず…
でわでわ!(・ω・)ノ
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走行距離…0km
総走行距離…16,333km
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