前回に引き続いての与那国島のお話その２です。
島も最高、宿も最高、おまけに人も最高で言うことなしの日々だった８泊９日の沈没生活…あれだけ石垣島で魚食べたい衝動に駆られてたのに、気付けば毎日魚が出てくるっていうおさかな天国w
それと、早いですが今回もやっぱり長めになったので与那国編その３も作ることにしますww
それでは本編へ…
たった１日しか経ってないのに、あまりの居心地の良さに猿へと原始回帰してしまったしゅーと。俺やっぱこの画像ツボだわwwwww
島に渡った翌日に八重山各地ではハーリーと呼ばれる海神祭が行われました。
ちなみに海神祭とは…その年の豊漁と船の航海安全を祈願する祭りらしいです。
本来は石垣島で見たいねーって話してたんですけど、与那国島でも見れる事を知り嬉々としてその日を迎えました。
与那国は島の地区ごとに３槽に分かれます。（集落が３箇所なので３槽
石垣島の白保あたりが数も多いようで本来はそっちを見たかったのが本音ですが、とにかく見れただけでも十分です。海の祭りなんて興奮しますねー
それから準備し直して海へ行きます！
いざ、参らん！！
うぉおおー！！
魚でけぇええ！！！海底深ぃいいwww
潮の流れも波も強いから、ちょっとこれは慣れた人と来ないと危ないぞ…
とにかく魚のサイズが段違いなんですけどww
これは楽しいなあ…
なんて与那国の海にウットリしてたらいい時間になってました。
話の流れでヘルパーのシゲちゃんに馬鼻崎まで車で連れて行ってもらえることに！
Dr.コトーのエンディングでコトー先生が座っている崖です。
この場所も他の牧場と同じように馬を放してあるんですが、ここにいるのは与那国馬ばかりだそうです。他は普通の馬とかなんだって。
合成ではなくココまで入り込めちゃいます。
子供馬もいるんですが、その親子にはガンガン警戒されてましたwwそらそうだw
そしてココが馬鼻崎です。さながらコトー先生のようにして写真に写っているのはシゲちゃん。
そして見下ろすとこの海。気持ちが良いこと。
乗り合わせてたみんなを後ろからパシャり
海上がりなんで格好がこんなんです。ところどころで頻繁に何かが跳ねてたけど、たぶんイルカじゃないかという推測に行き着きました。うん、きっとイルカだな。
帰るとまたもやキッチン周りが慌ただしいですねー
また出てきました、おさかなw
本当に至れり尽くせりで申し訳ないくらいです。超ラッキー！！！
ものすごい量のパスタも一緒に！
白身魚のオイルパスタは本当に完全無欠だなww
それからも、Dr.コトーでも出てきた六畳ビーチの案内をしてあげたり…
FIESTAのある祖納地区を見渡してみたり
やっぱりおさかな天国だったりww
バーベキューやっちゃったりとおこぼれが凄まじいですが盛り上げ要因として楽しんでました！
そしてその後はお絵描き大会！
題：ヨナグニウマ 作：ゆーた
題：ウミガメ 作：ヒッチ日本一周中のタカちゃん（FIESTAでヘルパー中）
題：カニ 作：りえちゃん（俺らと同じ日に来たゲストさん）
題：ダイバー 作：シゲちゃん（FIESTAヘルパー）
いやね、みんなクオリティ高すぎなww
こう見ても俺のがしょぼいの分かる、悔しい…優勝はカニを描いたりえちゃんに決定！さらっと色を使い分けて口を描くあたりに芸術性の高さが伺えます。さすが美大出身や。
そうして遊んでは飲んで食って海行ってDr.コトー見てを繰り返す毎日でした。
そらー燃え尽きるわなw
次回こそは島一周の話になります。
でわでわ（・ω・）ﾉ
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