みなさん、どーも!ゆーたです。
朝4時…すげぇ眠いw
とまり木のオーナーである姉さんが早起きして作ってくれたおにぎりとお茶を持っていざ縄文杉へ!
ルートなど説明しようがないので最後にまとめで感想を書くとしてサクサクいきます。
4時30分に来たけど前日に時刻表を確認してなかったので5分前に1本出てたようで30分くらい待ってたw
6時に荒川登山口に到着。こんな時間からでもたくさんの人です。まだまだ寒い
縄文杉まではこういうルートになるみたい
この時点で1時間のバス移動だったのでまだ眠気がある…
とりあえず最初から度胸試しのような吊り橋
それなりの高さですがこれ渡らないことには始まらないw
安心してください、柵なしもあるので十分目は覚めますよw
ガイド付きの人たちをどんどん追い越して進んでいきます。
3時間くらい続くトロッコ道。みんなが言ってた縄文杉ルートで1番辛いやつがこれですねw
噂のバイオトイレ
中間地点です。トイレ事情は本当に大事w
後半戦開始!
ウィルソン(株)さん
ハートがバッチリ!天気良いの心底嬉しいし、魚眼レンズが優秀。
そしてこれが縄文杉
4時間弱で着きました。余裕があるので白谷雲水峡も行けそうですが別々で行くようにしてたので今回はこのままピストン、荒川登山口へ戻ります。
結局7時間くらいで帰ってきました。
とまり木まではまた1時間のバス移動で16時過ぎに到着。翌日の準備をして就寝。
縄文杉まとめ(晴れの日)
・縄文杉をピストンなら軽装備で問題ない(登ってると汗かくくらい暑くなるので調節のできる軽量の格好で)
・食料は手軽に摂取できるもの(おにぎりやゼリータイプの補助食、バナナなどを2、3個ずつ持ってれば楽。噛むのも体力いるしゴミも少なくなるので)
・飲み物は水1つで十分(湧き水があるので毎度そこで補充すれば足りる。湧き水嫌なら別途持っていく。かさばるし重いから最低限で)
・糖分や塩分の補給(淡々と歩く中で飴やガムは気を紛らせてくれる)
・ゴミ袋を持っていく(散らからない)
・履きなれた靴で登る(これが1番大事。ほぼ完全に整備されてる道だが土ではなく木の上を歩くので反発が後々辛くなってくる)
・なんだかんだで楽しい(達成感があるのでそれを思えば気持ちが良い)
・一人でもガイドいらない(老若男女問わずに一人で来てる人も多くいるのでペーズが同じだとすれ違うこともあって仲良くなる)
あと気になったのはバス代など登山にかかる経費が高い
入山料が日帰りで1,000円、山中での宿泊なら2、000円(環境保全協力金って形で、任意だがほぼ強制的にとられる感じ)、屋久杉自然館〜荒川登山口で1,380円(往復)、空港〜屋久杉自然館のバスが1,140円(往復)
縄文杉を見に行くだけで3,500円もかかってしまった。食料なども買ってたので計4,000円になってるはず。俺の調べ不足ではあるが翌日に白谷雲水峡も同じように浪費したのでお金を下ろす羽目になってしまった。
行ったことに関して後悔はない。むしろ次回は他の山や機会があれば縦走もしてみたいと思えるほど楽しめた。ガイドをつけてじっくり見るのも良いかも。そういうわけでこれから訪れようとしてる人には漠然と来るのではなく、しっかりと目的や目標を持って来てもらい屋久島を楽しんでほしいなーと。でないと現場でえぇ!?ってなると楽しさ半減するかもしれないのでw
でわでわ!(・ω・)ノ
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走行距離…0km
総走行距離…14,051km
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