リアルタイムでは旅を再開しております。
そんな今回は、昨日までの（むしろ昨日のみ）東京での様子をアップします。
簡潔に申しますと、ラーメン食べてバールに行きました。
はい。
ラーメン食べて
バールに来ました
以上！！ww
（まあこれだけではないですが写真として残してるのは）ほんとこれぐらいなんですww
あ、でもバールに関しては絶対に訪れたいお店だったので幸せでした。
六本木にある、デル・ソーレというお店です。
バールってのは、軽食の喫茶店や酒場を言います。イタリアやスペインとかによくあるやつ。行ったことないけどww
そんで、このデル・ソーレのオーナーさんが日本で初めてバールという文化を導入したのがこのお店です。ちなみに本店です。オーナーはというと、横山千尋さんですね。世界的にも有名なバリスタさんです。少し期待してましたが、最近は地方へ行くことが多いようで不在でした。
（遠慮してしまったのでまさかの店内の写真は０ww）
そして、ここに来たかった目的はというと、
バンコと呼ばれる立ち飲みスタイルでのカフェを扱っており（座って利用するより安く済む）、よく聞くバリスタ（本来はカフェ以外のお酒も作るのが当たり前）としてカウンターにいる方と喋りながら時間を過ごす…というのを経験したかったから。
ぶっちゃけバリスタじゃなくてもこういった感じのことに興味があるので、本とかクチコミとかじゃなく実際に肌で感じたいので来ました。
ところが、この時バリスタとして立っていたのは女性だったんです。俺の中ではすごい驚きでした。失礼な話かもしれませんが、やっぱり男性の方が比率は高いだろうと思っていたのでバンコ初体験の場で女性に出くわすとは！！って感じです。
性別的なものはさておき…
まあーとっても仕事が出来るわけですよw ←これも失礼かw
自らの業務（主にドリンク作製とジェラート系の盛り付け、バゲットの焼きなど）をしながらのホールの様子に目を配り、注文が入った際のドリンクなどの作製。十数種類のドリンクを手早く作り、かつ食事の終わったゲストへのドリンクとジェラートの提供をお願いする声がホールから飛んできて、かつ厨房で出来た料理をホールのスタッフが持って行きやすいように置き直してあげたり…
と、とにかくたくさんあるわけですよ！！w
それを『まあ、慣れですよww』って笑顔で言っちゃうあたりが恐ろしいww
スタッフ間でも、表面上はイタリア語を飛ばしながらオーダーを確認しあい、細かいところは日本語（当然かw）で連携をとる。
常に全てのことが過去と化すため１秒でも早く提供しようとしているのがすごく伝わってきます。
母国語でも聞き逃しそうなものなのに…
俺はというと、１時間ほど何するわけでもなく、ただひたすらお店の流れや起こる出来事を見てたりという無駄にも思える時間だったのですがすこぶる楽しかったです。
この女性の店員さんにお店のことや仕事のこと、いろいろと質問をしては今後の参考にしようと考えてました。
とまあ、こんな理由で訪れました&これがおおかたメインで伝えれることかなーってところです。
では！（・ω・）ﾉ
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