札幌での長い休日を終え、ニセコへと戻って参りました。
３月も残り少ないですが、思い残すことのないように過ごそうと思います！
そんなわけで今回の記事は、『札幌めぐり、その５』。
今回も食事メインですが…w
前にも書いたように、『マジックスパイス』と『回転寿司 根室花まる』へ行って参りました！！
まずは『マジックスパイス』、通称『マジスパ』から…
外観はこんな感じ。
（※今回訪れたのは夜だったのですが、その時に写真を撮ってなかったので使い回しですww）
前にも書いた、スープカレーの元祖？なる話…
間違いないようでした。
しっかりとご本人様も
『私たちがスープカレーを１番最初に始めたんだよ！！！』
と、声を上げていらっしゃいました。
それと、全国に展開しているようで
東京・名古屋・大阪にも店舗があるようです。
それではお邪魔します。
第一印象…ビレッジヴァンガード？？？ww
若干、寒気がしました
フランク◯井のパロディなのか、ただ卑猥に見えるだけなのか…
鳥肌が立ちました
僕らの知ってるアクエリアスと違う。（ネットでも好評なリアルガチな辛いやつみたいです）
背筋が凍りつきました
気を取り直して注文しましょう！w
ウマそうやんけ！！
ただアレなんかな。ご飯は右に置く感じで食べんといかん感じなんかな？
あ、しっくり来るww
ではいただきます！！
うん。うん。美味しい。ただ辛さを抑えて注文したためにパンチがない。
やっぱりラピュタにするべきやったかなー…と、後悔。
実は、マジスパの辛さの表記がおもしろくて、
虚空 Aumair 天空 Raputa 極楽 Paradise 涅槃（ねはん） Nirvana
悶絶 Ecstasy 瞑想 Meditation 覚醒 Awakeing
とあり、虚空が１番辛いみたいです。覚醒が１番優しいやつね。
ネタ的には、ラピュタにしといて
『ラピュタは…ラピュタはあったんだ！』
と、パズーさんの力をお借りするのも悪くなかったように思います。
後からお店の振り返りをしてみても、
『マジスパのカレーはインドカレー、洋風カレーといった一般的なカレーとは一線を画す全く新しいタイプのカレー。しかも世界初のインドネシアカレーそれが「スープカレー」です。
この空間で展開される「食」を中心にしたエンターテイメントの世界…システム、形態、演出、風味、波動…全てがマジスパオリジナルであり、マジスパの創り上げた宇宙空間です。そしてこのマジスパがこの世に初めて問い、歴史を創った「スープカレー」は、今や札幌発の新しい「食文化」になりました。
〜中略〜
固定概念、既成概念など古いモノサシを捨て、未知なる辛世界に飛行いただければ幸いです。』
『飛行いただければ』
ハァ？
よくわからない世界観でいっぱいです。
ただなんでだろう、スゲーやってしまった感が残りましたww
店の雰囲気に気を取られすぎてたのか…。
負けた気がしてならない…。
ちなみに、閉店時間を越しても居座ってしまってたので（スミマセン…
会計後、スタッフ全員が入り口のドアまで見送りに来てくれるという珍事？
も発生wwいや、すぐ帰るんでスミマセンww
店の中には戻しませんよ！！
とばかりに入り口にてプレッシャーを感じつつお別れをして出てきましたwwwww
最後は外に置いてある看板で記念写真！
ホント後悔ww
で、次の日は回転寿司！！！
の前に、何やら興味をそそる物がありまして…
アートな花札！スゴい！！
留萌から天塩にかけてのエリアで見られる物を使い、
花札と融合させているこの作品。めっちゃ欲しい！！！
しかし、非売品。
ですが、留萌の方などで？買い物をすると５００円ごとに花札を１枚くれるらしく
それでなら集めることも可能だそうで…
ただ、コンプリートには最低でも２万円以上は買い物が必要らしいです。オイw
興味のある方は是非５００円以上の買い物をしてみて下さいwwwww
そしてついに来ました『回転寿司 根室花まる』。
札幌駅ということもあり？シックな店内。
そんでもってイメージ通り、威勢のいい声の飛ぶ寿司屋さんです。
根室なんでオススメはさんま。
納沙布岬の鈴木食堂さん以来の生さんま。
めちゃうまww
いやぁー、さんま丼（冷凍）が懐かしい…
新鮮なの食べたら他の食べても美味しく感じなそうだけどね。
他にもたこの頭とか。
変わった感じの玉子もいただきました！
どれも美味しくて満足♪
最高に楽しんだ休日の札幌でした！
次回の更新はニセコを離れる記事になる！？
では（・ω・）ノ
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